前回の見取り算では75点しか取れず準初段(段の一番低い位)止まりでしたが、今回は自称"音楽的発想"を用い、105点が取れました。結果、3段が受かったようです。
昨日の群馬県の竜巻で、多くの方が被害を受けた模様です。最大瞬間風速40m/s、わかりやすく換算すると、時速144kmもの突風が吹いたという計算になります。ということで、今日は今後、毎年台風で死者が出ることを踏まえ、『台風の日はおとなしくしていましょう』をテーマに、風速計算の内容です。
風速10m/sということは、1秒間に10mの風が吹くということですので、1分間に600m、1時間に36kmの風が吹くということです。つまり、それだけで時速36km。よく最大瞬間風速25m/sとか言いますけど、これは時速90kmに匹敵するのです。
それでは簡単な暗算方法をひとつ伝授します。通常、天気予報での風速表示は秒速、つまり、1秒間に進むメートル数しか発表されません。だから、もっとなじみやすい時速でのかんたんな計算に直してみましょう。
仮に風速18m/sとします。小学生のみんなも試してみてください。
①まず、18に注目します。
②10倍します。
③2で割ります。
④更に2で割ります。
ここで休憩。つまり、ここまでの計算結果が、10倍して4で割った結果になっていればOKです(正解は45)。もし計算が間違っていたら、もう一度②からやりなおして下さい。それでは次いきます。
⑤45という計算結果を覚えておきます。
⑥元の数字である18を10で割ります。1.8という結果を覚えておきます。
⑦⑤の結果(45)+元の数字(18)+⑥の結果を出します。
正解は、時速64.8kmと出ます。
今回の計算は、元の数字である18に、3.6をかければ出ます。18×3.6=64.8、つまり、18×36÷10や、20×0.9(=18)×40×0.9(36)÷10でも出せます。
計算が苦手な人は多いと思います。難しい計算も、簡単な計算式を何回かに分けると計算しやすくなると思います。上る階段の高さを低くすれば良いのです。
もっと手っ取り早い方法は、電卓で3.6かけてみてください。一番早いです(笑)。
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